2013年7月7日日曜日

面接で注意して欲しい事

こんにちはTMです。

これはリクルートのセミナーで教えてもらったことで、とっても
役に立つと思いますので転職を考えている中高年の方に覚えて
いただき、役立ててもらいたいと思います。

転職に役立つ本

こんにちはTMです。

きょうびの転職は単に応募するだけでは絶対に受かりません。

応募企業に対して、自分を採用することが如何に理にかなっているかをアピール
する必要があります。

まず最初の関門は職務経歴書の内容。
その次は面接です。

でも、どうやって職務経歴書や面接で自分をアピールしたら良いか分かりませんよね?

そこで、おすすめの本があります。私はこの本1冊で転職を決めることが出来ました。
また、本を読んだ後に参加したリクルートの転職セミナーでも同じ内容の事を聞いたので、
内容に間違いは無いと思います。

応募前に作戦を練って、ぜひ転職を成功させて下さい。
この1冊で転職が決まる

2013年6月25日火曜日

転職サイト経由で応募する際の注意点

転職サイトは最初に履歴書と職務経歴書を登録してしまえば、あとは
色んな会社に対して応募が可能なために非常に楽が出来ますが、これは
転職に際しては不利に働くのでは無いかと考えています。

その理由は、企業は自社の求人に合致する人を探しているのに対して、
応募者の履歴書や職務経歴書は一般的な事が書かれており、会社が求めている
人材であるかどうかが判断しにくくなってしまう事が原因と考えています。

実際私も、単に応募しているだけの時には企業からの反応が良くありませんでしたが、
企業の募集要項に合わせて履歴書や職務経歴書の内容を調整する事で
面接までたどりつく確率がアップしました。

という事で、転職サイトで応募する際も、各企業の募集要項に合わせて、
自分の持っている特定のスキルをアピールしたりするカスタマイズは必須だと
考えます。この事は他の応募方法にも共通しますので、是非とも試してみて
下さい。

転職先の探し方(企業HPからの直接応募)

今晩はTMです。

今回は企業HPからの直接応募について書いてみたいと思います。
私が企業HPから応募したのは数社ですが、前回紹介させてもらった
ブログでは、企業HPからの応募を薦めていました。

理由は企業にとっては求人コストがかからないために、同レベルの候補者が
転職エージェント等からやってきていた場合には、このコスト差が有利に働く
為です。

実際にはどこまで有効か分かりませんが、試す価値はあると思いますので、
ここぞ!っていう企業が自社のHPで求人募集していたらぜひとも応募してみて
下さい。

転職先の探し方(転職エージェント)

転職先はなるべくたくさんの方法で探したほうが良いと思います。

所で皆さんは転職エージェントっていうお仕事をご存知ですか?
企業から依頼を受け、求人を紹介する仕事ですが、その多くは就職が決まった際に
その人の年収の何割かの手数料をもらう事で成り立っています。企業からするといい人が
来なければエージェントにお金を払う必要が無いので、求人サイトで募集をかけるよりは
負担が少なくて済みます。

逆にエージェントからすると、少しでも見込みがある求職者はどんどん紹介して、ダメ元
で企業に求職者を紹介します。


この為、あまり自分好みでない職種、企業の紹介が来る事が多いです。

まあ、その仕事に自分に合うかどうかは実際に働いてみないと分からないのも事実ですが、
ブラック企業として挙げられている(実際はどうか分かりませんが)企業の紹介も何回か
ありました。


まあ、色んなルートで求人を探したほうが良いので、こちらも割りきって付きあえば
たまには良いのが来るかもしれません。


あと、言い忘れましたが、企業からするとその人を雇う為にエージェントに支払う手数料
が発生するので、エージェント経由で雇う人の評価は厳しくなる可能性があると、このHP
に書かれていました。(勝手にリンクさせていただいています)

2013年6月21日金曜日

中高年になってからの転職ってどうよ

どうもTMです。

私は学校を卒業してから前の会社に入り、それから18年間同じ会社で努め、
中高年になってから転職(それも全く違う業界に)したんですが、新しい会社
で働き始めて感じる事は、違う業界であれ今までの時間は無駄ではなかった
って事です。

前の会社で働いている時に、自分で考え、行動して来た事が今とても役に立っています。

という事で、転職しようか迷っている方!(中高年だし転職する気力もない?)
とりあえず一歩を踏み出してみてはどうでしょうか?

今の会社でくすぶっているよりも、新しい環境で新たなチャレンジをしてみませんか。
あなたが心配するまでもなく、今まで培ったスキルはたくさん活かせると思いますよ。


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ハローワークでの就活

私は早期退職が決まる前にハローワークに登録しました。

最初に行くまで知りませんでしたが、現在仕事をしていても全く問題なくハローワーク
には登録できるんですね。で、登録した後はハローワークでpcを使って自分で検索して
良いのがあれば窓口に伝えれば、その場でその会社に連絡を取って応募可能か確認
してくれます。

後は、その会社に履歴書を送って面接の連絡(書類で落とされる事もありますが)
を待つだけです。

ハローワークは企業にとって登録が無料なので、求人サイトに載っている会社よりも
規模が小さい会社が多いですが、中には良さそうなものもあります。

まあ、面接までこぎつける可能性は一番高いと思われるので、滑り止めやと思って
ハローワークの求人に応募してみるのも良いと思います。(こんな事を書くと怒られそうです。
中にはいい会社もあると思うので、その時はそのまま働きましょう。)

転職サイトでの就活(マイナー路線も視野に入れる)

転職サイトでの就活が難しいとお話ししましたが、登録後に簡単に申し込みできるのは
やはり便利です。でも、ちょっと作戦を練る必要があります。(そんなに難しい事ではないです)

転職サイトはいくつもありますが、リクナビは大手企業の求人が多いこともあり、求職者が非常
に多く、自分が選ばれる可能性は低いと考えたほうが良いです。

そこで、2番手、3番手の求人サイト経由で求人を探して申し込む事をお勧めします。
これらのサイトには大手企業が少ないかもしれませんが、少し考えを変えてみてはどうでしょう。

大手企業に入れば将来安泰で、幸せな暮らしが保証されるんでしょうか?

中高年の皆さんなら、現在の会社で色んな経験をしていると思います。
大手企業には大手なりの働きにくさなどもあるんじゃないんでしょうか?
そこで残りの人生を考えた時、とりあえず子供が独り立ちするまで潰れない程度
の会社に入って、自分のスキルを磨けたり、自分がリーダーシップをとって一生懸命働いて
その会社が大きくできれば充実した人生と言えるのでは無いでしょうか。

ちょっと話がそれましたが、メジャーな所から少し目線をずらしてはどうでしょう。

2013年6月18日火曜日

制約を外して転職先を探そう

転職先を探す時に重要視するのは何ですか?

  1. 勤務先
  2. 給与
  3. 福利厚生
  4. 安定性
  5. 企業規模
  6. 仕事内容
  7. 業界
  8. 社風
私は普通の中高年が転職しようとすると、何かしらの条件を我慢する必要があると考えます。こういう私も活動初期の頃はリクナビで何社か応募すればすべてが良い条件の転職先が出てくると考えていました。が、全く甘かったです。

そこで、最初に勤務先を無視することにしました。もともと地方で働いており、子供の進学や就職を考えると都市部への移動にメリットを感じましたので、勤務先無視で探したところ、かなり選択肢が増加し、この決断は良かったと思います。

最終的には企業規模と安定性も無視して、給与と業界重視(色んな求人を見るうちに自動車業界の求人が多かったので、自動車業界を選択)で選び、今の所に決めました。

転職を考えている方は1人ひとり境遇が違うので、私の体験は参考にならないかもしれませんが、我慢することと重要視することをはっきりと決めて転職活動したほうがいい結果に繋がるのではないでしょうか。

転職サイト

転職を考え始めた頃、一番最初にやったのが転職サイトへの登録でした。

自分の職務経歴などを一度登録しておけば色んな会社にほぼワンクリックで応募できて便利ですよね。また、登録企業は大手企業も多く含まれており、私もそのような会社で安定して働きたいと何社も応募したものです。

ですが、この簡単に応募できる仕組みが自らの首を締めている事に気づいていますか?

というのも、自分が簡単に応募できるという事は他の人も簡単に応募できるという事で、多くの人が登録していると思われるリクナビだと、大手企業ともなれば1人の採用に対して数百人が応募してくるそうです。

数百人の中から選ばれるには相当スペシャルな経歴、運を持っていないと無理じゃないかと思います。また、最近の傾向だと「〇〇というソフトウェアが使える事」みたいに、特殊技能を決め打ちで指定されていたりするので、これに合致しない人は経歴が良くても落とされる可能性が高いと思います。

という事で転職サイトばかりに頼るのは時間のムダではないかと思います。

転職先の探し方


今回は転職先の探し方についてです。

色々な方法があるとは思いますが、私が使ったのは下の3つの方法です。

  1. ハローワーク
  2. 企業HPから直接応募
  3. インターネット転職サイト
  4. 転職エージェント
最終的にはハローワークで応募したものから1つ、転職サイトから応募したものから
1つ内定がもらえ、色んな条件を考えた上転職サイトで応募したものに決めました。

これらはそれぞれ特徴がありますので、また別の機会に特徴について書いてみたいと
思います。

中高年転職のマイナス面

今回は転職のマイナス面について考えてみたいと思います。

前回は転職のプラス面を書きましたが、当然マイナス面もあるわけで
それらを総合して判断しないと行けません。

  1. 家のローンをどうするか?
    ローンがあると思い切った決断しにくいですよね。私は家のローンが終わっていたのでこの部分についてはあまり悩まずに済みました。友人の中に県外に転勤になった人がいて、この方はマンションを購入していたんですが、マンション売却するそうです。持ち家よりはマンションの方が万人受けに作られているので売れる可能性は高いと思います。
  2. 家族の意見
    結婚して、ましてや子供がいると自分一人の考えで転職するわけには行きません。転職をきっかけに家庭崩壊しては転職する意味がありませんから、よく話あって決める必要があると思います。
  3. 友人や親戚
    目指す会社が遠方になる場合、距離にもよりますが友人や親戚との付き合いはなくなると考えておいたほうが良いと思います。今は良いですが、年をとってから周りに親戚が居なかったらちょっとさみしいかもしれませんね。あなたはそれでも転職を選びますか?
  4. 給与
    転職によって給与が必ず上がるとは限りません。中高年になってから転職をして給料ダウンだと厳しいですよね。給与がダウンする場合には転職の目的をはっきりさせそれを見失わないようにした方が良いと思います。
私が考えた転職に際してのマイナスはこれぐらいです。
これと転職した際のプラスを比較して、転職に踏み切りました。働き始めてまだ2ヶ月ぐらいですが、今のところ転職してよかったと思います。(終わった事をくよくよ悩んでも仕方ないですしね。)

中高年からの転職


皆さんは転職についてどのようにお考えですか?

私の場合、早期退職という将来を考えるきっかけがあり、この時に
  1. 会社の状況を考えると先々が不安
  2. 今40代前半だから、定年まで働けば20年近く自分のスキルを蓄積できる
  3. 子供の将来を考えると、都市部に移動しておいたほうが便利かも
という風な事を考えました。

その後早期退職で辞めた時、会社で再就職支援サービスというものを受けられたので、
そこで色々話を聞いたところ、「40代での転職は早い方ですよ」というものでした。

再就職支援に来る人たちは、50代、60代の人もいるようで、この人達も
何かしらの会社に再就職が決まっているとのことでした。

という事で、中高年になってからの転職もまだまだ大丈夫というお話でした。

中高年の転職を応援したい


はじめまして、この度18年間務めた会社を早期退職で辞めて
転職したtmと申します。(いわゆる中高年の転職ですね)

転職を決意してから約4ヶ月で転職先が決まりましたが、この間に
色々経験したことや、調べて分かったことなど記録として残しておき
同じような境遇の方の参考になればと思い、ブログを始めました。

どんな活動をしたかや、参考になった本、面接の時によく聞かれた
内容などを随時アップしていきたいと思います。

世の中色んな転職情報がありますが、自分自身の経験に基づき
中高年の転職に特化した内容にしていきたいと思っています。

よろしくおねがいします。